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EWI USBで音を出すまでの手順について (Windows版)。 注意:AKAIはMIDIコントローラとソフトウェア音源の両方を「EWI USB」と呼んでいる。 このページでは説明の都合上これらを区別するために、MIDIコントローラを「EWI USB」「本体」「MIDIコントローラ」と呼び、ソフトウェア音源を「ARIA」「ARIA Player」と呼んでいる。 目次 PCのスペック 0. インストールする前に注意すべきこと 1. EWI USB付属ソフトウェアをインストールする 2. (ARIAを起動せずに)EWI USBをPCに接続する 3. Tools→Preferenceの設定 4. Tools→EWI Configurationの設定 5. 音色を1つ選ぶ A. EWI USBを接続していないときの画面 B. EWI USBのOutputにチェックを付けていないときの画面 PCのスペック このページでの操作は、以下の仕様のPCで行った: PC1 (デスクトップ/タワー) 機種 ASUSTeK P5B (Intel P965チップセット搭載) CPU Intel Core2 Quad Q6700 2.66GHz Memory 2.0GB (1GB ×2枚) オーディオインターフェイス Roland M-16DX (ASIO対応) OS Windows XP Professional SP3 AntiVirus McAfee VirusScan 13.0 PC2 (ノートPC) 機種 NEC PC-VY11F/BH-T (Mobile Intel 915GM Expressチップセット搭載) CPU Intel PentiumM 733J (Dothan 1.1GHz) Memory 2.0GB (2GB ×1枚) オーディオインターフェイス Roland UA-1EX (ASIO対応、アドバンスドモード) 補足 なお、オンボードのサウンドカード + ASIO4ALL も使ってみた。こちらもちゃんと動作した。 OS Windows XP Professional SP3 AntiVirus AVG AntiVirus 8.0, Microsoft Security Essentials の2つで確認 PC3 (デスクトップ/タワー) 機種 Gigabyte GA-EP45-UD3P (rev. 1.6) (Intel P45 Expressチップセット搭載) CPU Intel Core2 Quad Q9550 2.83GHz Memory 8.0GB (2GB ×4枚) オーディオインターフェイス Roland M-16DX (ASIO対応) OS Windows 7 Professional 64bit版 (2009-08-12にTechNetでリリースされた物を使用) AntiVirus AVG AntiVirus 8.5 0. インストールする前に注意すべきこと Windows XPにて、ログオンユーザ名に漢字が使われていると、ARIAの起動時にログファイル「C \Documents and Settings\「ユーザ名」\Application Data\Plogue\Aria\AriaEngine_EWI USB.log」の作成に失敗し、ARIAを起動できない。(ユーザ名による。たぶん半角の「¥」と同じ文字コードがユーザ名に含まれているのかも) 対策 アルファベット名の使ったユーザを別途用意して、そのユーザでARIAをインストールすることで解決したとのこと。 某社のWebCAMのドライバ「LVUSBSTA.SYS」を使用しているなら、WebCAMのドライバをアンインストールする。 問題 このドライバがインストールされていると、Windows XPがEWI USBが正常に認識されているにもかかわらず、音が鳴らなくなる。 対策 某社のWebCAMのドライバ「LVUSBSTA.SYS」を使用しているなら、WebCAMのドライバをアンインストールしてみる。 参考1 Vestax Japan|ベスタクス株式会社 - PC インターフェース関連製品:サポート技術情報 にも同様の事例あり 参考2 EWI4000s用の音色エディタ「Vyzex」の付属マニュアルの1つ「Vyzex EWI4000S Troubleshooting.pdf」の6ページ目にも同様の項目がある。 (この項目は未確認) Windows XPにて、MIDIデバイスの個数の最大値を超えた。(毎回、異なるUSBポートに機器を接続していると、別のデバイスとみなされるために、最大値を超えてしまうらしい) 対策 不要なデバイスを削除する。レジストリを(31) デバイスマネージャですべてのデバイスを表示するの手順で修正して、未接続のデバイスをすべてデバイスマネージャに表示するようにしてから、不要なデバイスを削除する。 参考1 EWI4000s用の音色エディタ「Vyzex」の付属マニュアルの1つ「Vyzex EWI4000S Troubleshooting.pdf」の7ページ目にも同様の項目がある。 Windowsの設定を「バックグラウンド サービス」を優先するように設定する。 問題 この設定がなされていないと、音切れが発生することがある 対策 EWI USBのトラブルシューティング#バックグラウンドの処理を優先するよう設定する Windows VistaやWindows 7の場合、CPUに関する省電力の機能を最大のパフォーマンスが出るような設定にするか、省電力機能自体を止める。 この設定を行わない場合、ノイズが乗る。 対策 EWI USBのトラブルシューティング#省電力にする機能を止める できれば、Windowsのシステム音を鳴らさないように設定する。 問題 システム音(メニューの開閉やアプリケーションの起動音)が鳴るときディスクアクセスが発生することがあり、音切れが発生する可能性が高くなる。 対策 コントロールパネルのサウンドで、システム音を「サウンドなし」にする。 EWI USBのトラブルシューティングにより詳しい情報を記載しているので、合わせて読むこと。 1. EWI USB付属ソフトウェアをインストールする 付属のDVD-ROMからソフトウェア (ARIA) をインストールする。OSの再起動は促されなかった。 ファイルが大量にインストールされるので、インストール後にデフラグしておくとよいかも。(自分はAusLogics Disk Defragとかcontigを使った) 補足 2009-03-14にARIA#EWI USB付属版のバージョンアップ版が出ているので、こちらもインストールすること。 2. (ARIAを起動せずに)EWI USBをPCに接続する 最初は、キャリブレーションの邪魔にならないように、EWI USBを手に持たずに、どこかに置いてからPCに接続するとよい。 キャリブレーションが成功すれば、EWI USBのSTATUS LEDが緑色に点灯するようだ。USBケーブルの接続からSTATUS LEDの点灯までの時間は1秒未満だった。(たぶん湿度とかで変わると思われる。EWI4000sだと湿度が極端に変わると手動で調整する必要があったので) キャリブレーションはUSBを接続したときに行われるが、手動で実行することも出来る(と日本語マニュアルに記載がある)。 RESETボタンをSTATUS LEDが消灯するまで押せば、キャリブレーションが実行される。実行中はSTATUS LEDが点滅する。 デバイスマネージャの「表示→デバイス(種類別)」では、EWI USBは以下のように表示される 3. Tools→Preferenceの設定 「プログラム→AKAI EWI USB→AKAI EWI USB」(ARIA)を起動して、メニューバーからTools→Preferenceを開く。 Input MIDI DevicesにEWI USB や他のデバイスにチェックを付ける。 Windows XPでは「USB オーディオデバイス(in)」と表示される。またARIAをv1.005にアップデートしたときは文字化けしている。 Output MIDI DevicesにはEWI USBだけチェックを付ける。他のデバイスのチェックは全て外す。 Windows XPでは「USB オーディオデバイス(out)」と表示される。またARIAをv1.005にアップデートしたときは文字化けしている。 演奏するだけならEWI USBのOutputは不要だが、「Tools→EWI Configuration」でEWI USBを設定するなら必須。 Output MIDI Devicesに他のデバイスにチェックを付けても、何の御利益もない。また、ASIO4ALLが使えない原因になりうる(「Microsoft GS Wavetable SW Synth(out)」や「SoundMax WDM MIDI(out)」にチェックを付けた場合)。 さらに「Audio Device API」と「Audio Device」を選ぶ。 Audio Device API (Windows上での、ソフトウェア→オーディオデバイスの間のデータ転送方法の種別)は、MME, DirectSound, ASIOの3種類が存在する。(なお、Vista 64bit版やWindows 7 64bit版でARIAの64bit版を使った場合、WASAPI (Windows Audio Session API)も選択肢に現れる) Buffer Size一覧 MME 4096, 8192, 16384, 32768 DirectSound 4096, 8192, 16384, 32768 ASIO (オーディオインターフェイスとその設定によりけり。(Roland M-16DX or Roland UA-1EX) + ARIAのEWI USB v1.005の場合 96~) レイテンシ(latency。データを送ってから、実際に音が出るまでの時間)は、Buffer SizeとSample Rateで決まる。 (実際にはARIAの処理時間もレイテンシに含めるのだが、詳しく調べていないので省略する。) MME, DirectSoundで、Buffer Size = 4096、Sample Rate = 44100Hzのとき、 レイテンシは 2× 4096 / 44100 = 186ミリ秒になる。 (ARIAのEWI USB v1.005のログファイルに「PortAudio on DirectSound - Latency = 8192 frames, 185 msec」と記録されている) 音速を340m/sとすると、186ミリ秒は 340m/s×0.186s = 63.2m 離れた場所から音が到達するときにかかる時間に相当する。 ASIOでRoland M-16DXやRoland UA-1EXを用いた場合、Buffer Size=96、Sample Rate=44100Hzのとき、レイテンシは3ミリ秒になる。 (ARIAのEWI USB v1.005のログファイルに「PaAsio ASIO OuputLatency = 140 (3 ms), added buffProc 0 (0 ms)」と記録されている) 音速を340m/sとすると、3ミリ秒は 340m/s×0.003 = 1.026m に相当する。 以上のことから、MME, DirectSoundではリアルタイムに演奏するときは実用にならない。よって、WindowsでARIAを使う場合、ASIO対応のオーディオデバイスが必須。ASIO4ALLなどのドライバソフトウェアを用いるか、ASIO対応オーディオインターフェイスを用いること。 4. Tools→EWI Configurationの設定 次に、Tools→EWI Configurationを開いて設定する。ここで設定した値はEWI USB本体に記憶される。ARIA Playerには記録されない。 この画面を開くと、「3. Tools→Preferenceの設定」でMIDI IN/OUTの両方にEWI USBを設定している場合、EWI USBから現在の設定が読み出されて、ARIAの画面に表示される。 初めてEWI USBを使うときは、設定が異常になっていることもあるので、左上の「Reset」の左隣のボタンを押して設定を初期化すること。(注意:Resetボタンを押すと、3つのタブの設定項目が全て初期化される。またEWI USBに記憶されている設定も初期化される) Resetを押した後には、おのおののタブは次のように設定された (EWI USB v1.0): ARIA#Akai EWI USB v1.005では、Breath CC2にAftertouchが設定された: EWI Configuration (EWI USB本体に記録される設定)の項目一覧: 項目名 初期値 範囲 意味 Breath Gain 64 0~127 ブレス(息)の感度 Bite Gain 64 0~127 マウスピースを噛む(bite)力の感度? Bite AC Gain 64 0~127 たぶんマウスピースを噛んだときのdown-upの時間。大きいほど遅くなるようだ Pitch Bend Gain 64 0~127 ピッチベンドプレートの感度 Key Delay 7 (短い)0~15(長い) ノートキーへの反応時間 MIDI Channel 1 1~16 MIDI OUTのチャンネル番号 Transpose 0 = C (1オクターブ下)-12~+12(1オクターブ上) トランスポーズ Fingering EWI Standard EWI Standard / Saxophone / Flute / Oboe / EVI valve 1 / EVI valve 2 運指 Breath CC1 2 Breath Controller (coarse) OFF / CC#1~119 / Aftertouch ブレスで出力するMIDIメッセージ(1) Breath CC2 OFF OFF / CC#1~119 / Aftertouch ブレスで出力するMIDIメッセージ(2) Bite CC1 127 Pitchbend down-up OFF / CC#1~119 / 124 Pitchbend Up / 125 Pitchbend Down / 126 Pitchbend up-down / 127 Pitchbend down-up マウスピースを噛んだとき出力するMIDIメッセージ(1) Bite CC2 OFF OFF / CC#1~119 / Aftertouch マウスピースを噛んだとき出力するMIDIメッセージ(2) Velocity Static 120 Dynamic(=ブレスで値を決める) / Static(=固定値出力) 1~127 ノートオン(発音)時に併せて出力するベロシティ値 Pitchbend UP control Pitchbend UP OFF / CC#1~119 / Pitchbend UP ピッチベンドプレート(上)で出力するMIDIメッセージ Pitchbend Down control Pitchbend DOWN OFF / CC#1~119 / Pitchbend DOWN ピッチベンドプレート(下)で出力するMIDIメッセージ 5. 音色を1つ選ぶ あとは、以下のように「empty」をクリックして音色を選べば、EWI USBで演奏できるようになる。 音色の一覧や特徴はARIA#EWI USB付属版を参照。 A. EWI USBを接続していないときの画面 EWI USBを接続していないとき、あるいはARIAを起動した後にEWI USBを接続した場合には、PreferencesにはEWI USBは表示されない。 この状態では当然ながらEWI USBを用いて演奏することはできない: B. EWI USBのOutputにチェックを付けていないときの画面 EWI USBを接続していないときや、Tools→PreferencesでEWI USBのOutputにチェックを付けていないときは、EWI Configurationは次のように、設定値がすべて0になる。 このようになる理由は、MIDI OUTが接続されていないのでEWI USBに設定情報の送信を指示できず、EWI USBから設定値を読み出せないため。 過去に適切な設定を行っていればこの状態でも演奏には支障がない。しかしEWI USBの設定を調整できない。 関連ページ:EWI USBのトラブルシューティング
https://w.atwiki.jp/utattemiyou/pages/21.html
オケを一緒に録音しないようにするために、ヘッドフォンなどを使って録音しましょう。 高音質での録音をするために オーディオインターフェースやコンデンサーマイクなどを用意しましょう。
https://w.atwiki.jp/windsynth/pages/23.html
EWI USBで他のハードウェアMIDI音源を(PCを介して)鳴らす方法、Windows編。(Mac編はこちら) なお、他の音源を制御するときに使うMIDI信号については、他の音源の制御 を参照のこと。 目次 概要 MIDITrix (MIDIパッチベイ)コメント SAVIHost (VSTホスト) console (VSTホスト) SONAR LE (DAW) SONAR 7 Studio Edition (DAW) SONAR LE 8.5 概要 EWI USBにはMIDI OUT端子が無い。このため、MIDI IN端子を持つ機材に直接接続することは出来ない。 しかし、MIDI OUTに相当する信号はUSBケーブルに流れている。 よって、PC上でEWI USBからのMIDI信号を受信してMIDI-I/FのMIDI OUTに送り出せば、EWI USBでハードウェアMIDI音源を鳴らすことができる。 EWI USB →(USB)→ PC → MIDI-I/F →(MIDI OUT)→ MIDI音源 なお、ARIA (EWI USBに付属するソフトウェア音源) には、このような機能(MIDI-THRU)はないので、他のソフトウェアを用いる必要がある。 このページでは、MIDI-THRUを実現できるソフトウェアをいくつか紹介する。 (なお、DAW ソフトウェアは大抵、このMIDI-THRU機能を持っているはず。) MIDITrix (MIDIパッチベイ) (2009-02-14, Windows XP Professional SP3) Hermann Seib's HomepageのMidiTrix 1.24を用いた場合、次のように設定する: MIDITrixを起動する。(Windowsファイアウォールに引っかかるが、「ブロックする」にしても動作する。最新版を取得しようとしているのかも) MIDI IN「USB オーディオデバイス」とMIDI OUT(鳴らしたい音源を接続してあるポート)の交点をクリックする。 コメント この方法で、MIDITrix 1.24,でEWI USBでVL70-mやEWI4000s(OS v2.4)を鳴らすことが出来た。(2009-03-25) EWI USB → MIDITrix → MOTU MIDI ExpressXT → VL70-m EWI USB → MIDITrix → MOTU MIDI ExpressXT → CME WIDI-X8 → CME WIDI-X8 → EWI4000s メモ。(2009-06-08)MIDIポートをクリックすると有効/無効(文字がグレーになる)を切り替えることが出来る。 消費メモリは6.5MB (MidiTrix Version 1.24, MIDI INが10個ある場合) CPU負荷は1%程度 (Intel Core2 Quad Q6700 2,66GHz)、スレッドは5つ (MIDI IN×1個)、MIDI INを1つ増やすと(有効にすると)スレッドが1つ増える。 SAVIHost (VSTホスト) (2009-03-10, Windows XP Professional SP3) Hermann Seib's HomepageのSAVIHostを用いた場合、次のように設定する: SAVIHostを起動する。 Device → MIDI... でダイアログを開き、Input Portに「USB オーディオデバイス」(=EWI USB)を、Output PortにMIDIインターフェイスを選び、「Pass Through to Output」にチェックを入れる。 SAVIHostは単体では起動できないため、別途VSTiが必要。以下の画像ではMinimogueVAに添付されているSAVIHost(MinimogueVA.exe)を使っている: console (VSTホスト) (2008-12-12, Windows XP Professional SP3) console 1.6.1 (6,720円/1ライセンス)を用いた場合、次のように設定する: MIDI INにEWI USB (USBオーディオデバイス)を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを登録する。 EWI USB (MIDI IN) と、MIDIインターフェイス (MIDI OUT) を配置する。 EWI USB の MIDI OUTのポート1と、MIDIインターフェイスのMIDI INのポート1を接続する。 電源ボタンを押す。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 おまけ 他の VSTi を鳴らす場合は、VSTiと Audioインターフェイス を console に登録してから、スクリーンショットのように配置して接続する。 (このスクリーンショットでは、VSTi として KORG M1 Le (KORG nanoKEYに付属) を、Audioインターフェイス には Roland UA-1EX を使った) SONAR LE (DAW) (2008-12-13, Windows XP Professional SP3) SONAR LE (Roland製の機材のいくつかに添付)を用いた場合、次のように設定する: メニューの「オプション」→「MIDIデバイス」を開き、入力に「USB オーディオデバイス」を、出力にMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、MIDI INで「全ての入力 - Omni」か「USBオーディオデバイス」(= EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 SONAR 7 Studio Edition (DAW) (2009-02-11, Windows XP Professional SP3) SONAR 7を用いた場合、次のように設定する メニューの「オプション」→「MIDIデバイス」を開き、入力に「USB オーディオデバイス」を、出力にMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、MIDI INで「Omni」か「USBオーディオデバイス」(= EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 SONAR LE 8.5 (2010-01-04, Windows XP Professional SP3) SONAR LE 8.5 (Upgrade $9.99) を用いた場合、次のように設定する。 メニューの「Options」→「MIDI Devices...」を開き、Inputsに「USBオーディオデバイス」を、OutputsにMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、画面下端のタブを「I/O」に切り替え、MIND INで「Omni」か「USBオーディオデバイス」(=EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 EWI USBを演奏してMIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 なお、SONAR系列の他の製品でも同様に出来ると思う。現行製品はCakewalk.jp, Cakewalk.comを参照のこと。 関連 EWI USBでMIDI音源を鳴らす(Mac), 他の音源の制御
https://w.atwiki.jp/windsynth/pages/92.html
EWI4000s と MIDIインターフェイス の動作報告。「動作しなかった」報告も含む。 オーディオインターフェイスやMIDIキーボードの内蔵MIDIインターフェイスも対象とする。 目次 テンプレ MIDIインターフェイスごとの情報M-Audio - MIDISPORT 2x2 M-Audio - Uno MOTU - FastLane MOTU - micro express MOTU - micro lite MOTU - MIDI Express 128 MOTU - MIDI Expresss XT MOTU - MIDI Timepiece AV Roland - A-500PRO (MIDIキーボード) Roland - UM-1 Roland - UM-ONE YAMAHA - UX16 テンプレ インターフェイス メーカー/機種 を見出しにして、以下の項目を記載する。 EWI4000s のOSバージョン = 1.0・1.1・1.2・2.0・2.1・2.2・2.3・2.4・未確認 (OS 2.4を使っている場合) EWI4000s のメニュー → CP)の設定値 = ON・OFF・未確認 MIDIインターフェイスのドライバのバージョン = MIDIコントロール (EWI4000s → PC) = 可・否・未確認 MIDIコントロール (PC → EWI4000s) = 可・否・未確認 エクスクルーシブ送受信 = 可・否・未確認 Vyzex Editor = 可・否・未確認 使用OS/ホストアプリ/プラグイン = 失敗した場合 EWI4000sにエラーコード(E1~E4) が表示されているか = E1・E2・E3・E4・エラー無し どういう風に失敗したか(エラーダイアログの内容とか、ソフトが無反応になったとか) MIDIインターフェイスごとの情報 アルファベット順で。 M-Audio - MIDISPORT 2x2 M-Audio - Uno MOTU - FastLane MOTU - micro express MOTU - micro lite MOTU - MicroLite - 2012-09-21 報告 MIDIインターフェイスのドライバのバージョン = MIDI_Installer-Win-110806.zip, 2011/08/09, Version 4.0.48697 EWI4000s のバージョン = 2.4 (OS 2.4を使っている場合) EWI4000s のメニュー → CP)の設定値 = ON MIDIコントロール (EWI4000s → PC) = 未確認 ※後で追記する MIDIコントロール (PC → EWI4000s) = 未確認 ※後で追記する エクスクルーシブ送受信 = 未確認 Vyzex Editor = 可 (VER 1.00) 「AutoSense」は失敗するが、手動でMIDI IN/OUTを指定してやればOK。 使用OS/ホストアプリ/プラグイン = Windows 7 Professional SP1 x64 MOTU - MIDI Express 128 MOTU - MIDI Expresss XT MOTU.com - MIDI Express XT Overview 2012-09-21 報告 手放したので、うろ覚え MIDIインターフェイスのドライバのバージョン = MOTU_MIDI_Installer-Win-100712, 2010/07/12, Version 4.0.4.8697 EWI4000s のバージョン = 2.4 (OS 2.4を使っている場合) EWI4000s のメニュー → CP)の設定値 = 不明 MIDIコントロール (EWI4000s → PC) = OK MIDIコントロール (PC → EWI4000s) = OK エクスクルーシブ送受信 = 未確認 Vyzex Editor 可 (VER 1.00) 「AutoSense」は失敗するが、手動でMIDI IN/OUTを指定してやればOK。 使用OS/ホストアプリ/プラグイン = Windows 7 Professional SP1 x64, MIDITrix, SAVIHost, console, SONAR LE, SONAR 7 Studio Edition, SONAR LE 8.5 MOTU - MIDI Timepiece AV Roland - A-500PRO (MIDIキーボード) EDITモードで MIDI I/F SWITCH = ON に設定すれば、MIDI I/F として動作するようなので。 ※後で書く Roland - UM-1 21スレ 272 EWI4000s のバージョン = 不明 MIDIインターフェイスのドライバのバージョン = 不明 MIDIコントロール (EWI4000s → PC) = 不明 MIDIコントロール (PC → EWI4000s) = 不明 エクスクルーシブ送受信 = 不明 Vyzex Editor = 可 「AutoSense」は失敗するが、手動でMIDI IN/OUTを指定してやればOK。 使用OS/ホストアプリ/プラグイン = 不明 Roland - UM-ONE YAMAHA - UX16 関連 EWI4000s, MIDIインターフェイス
https://w.atwiki.jp/toho_utattemita/pages/14.html
このぺぇじは、いとりんが たくろくを やさしく ていねいに てとりあしとりいとりん おしえてくれるぺぇじです。 という訳で更新しにきました・・・ ここではAudacityというソフトを利用した録音方法を紹介していきます。 ソフトのDL まずはAudacityのDLから。 ソフトはこちらからDL出来ます。 http //www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/audacity.html DLが終わったら起動です。 Audacityを開いたらカラオケ音源などを読み込ませましょう。 次に編集→設定→オーディオI/Oタブのレコーディングのチャンネルが「2(ステレオ)」になってるか確認しましょう。なってない場合はこれにしましょう。もう一つ「他のトラックを再生しながら録音」にチェックが入っているかの確認しときましょう。 デバイスの所もちゃんと合ってるか確認します。 録音デキナイヨーって人の原因の大半がこれです。 これで設定は終わりです。 後は赤い●マークを押して新しいトラックが表示され録音されてたら成功です。何度か歌って感じを掴んでいくと良いでしょう。 効果のつけ方 ここでは居鳥が歌ってみたをしてる時に使ってる効果を紹介していきます。 これはあくまで居鳥のやり方なので他に良い方法がある場合はそちらをするのが良いでしょう。というかそんな方法があるのなら是非教えてください・・・!! 1.カラオケ音源の音量 カラオケ音源の大きさは大体0.8くらいが良いそうです。 これは変更するにはカラオケ音源のトラックをクリックしてから 効果→増幅を選んで大きくしたり小さくしたりします。 声が小さかったり大きかったりする時もここで変更できますが 機械で変更するのであんまり声の変更はお勧めしません・・・ 2.ノイズ除去 録音したものにはノイズが入ってます。 良いマイクやI/Fを介すればだいぶなくなりますけど色々とお金が・・・ この場合ノイズを消したい部分を選択して効果→ノイズ除去を選びます。 ノイズのプロファイルをした後に少なめの方にゲージを一杯に持っていってから ノイズを除去をクリック。 注意してもらいたい所は録音する声が小さいと声まで除去してしまう可能性が あるという事です。 これを解消するには大きな声で歌う事だと思います(’’ 3。声の圧縮 録音した声が大きかったり小さかったりする時に使うのが圧縮です。 圧縮したい部分を選択して効果→圧縮を選択し、何もせずにOKを押しましょう。 すると録音したものが圧縮されバランスの良いものに出来てるはず・・・? 4.エコー 声にエコーをかけます。 エコーをかけたい部分を選択して効果→エコーを選択します。 ここで入力する数値は遅延時間を0.1、減衰ファクターを0.2にします。 これはほぼなんとなくそうしてるだけなので他に良い数字があるかもしれません。 気に入らなかったら戻って数値をちょこちょこ変えて気に入るまで繰り返しましょう こんな感じ・・・?
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ボイスレコーダー 録音機能のある携帯プレイヤー 録音機能のある携帯電話 PCとマイク類 PCとイヤホン・ヘッドホン類(難あり) 上記のどれかを用意します。 それぞれの録音機能を使って歌を録音。 それで完了。カラオケでも家でCDに 合わせて歌うのでも、アカペラでも何でもおk。 カラオケが一番上手さがわかりやすいかも。ただ音量注意。 いざ録音したものを聴いてみたら音量でかすぎて 割れてたなんてならないよう一回録音状況を確認してみることを推奨。 本来の歌唱力を知りたければエコー等も0に近いところまで落としてください。 ちなみにボイスレコーダーなんかを使った録音を空間録音と言います。 カラオケなんかで機械に直接持ち込んだレコーダーやPCをつないで録音することはライン録音。 まあよっぽど音質にこだわるのでなければラインはめんどくさいので特に説明無しで。 知りたければカラオケ板へどうぞ。 イヤホン・ヘッドホン類を使用する場合は、 マイク端子に接続すると、左耳部分がマイク代わりになります。 なるべくマイクブーストをかけて 包み込むように持って録音してください。 PC用のツール等 AudaCity(フリーの録音ソフト、簡単な編集もできます。) http //www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/audacity.html ボーカルリデューサー(音楽ファイルからボーカル音声を除去してカラオケ化) http //www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/vocalreducer.html おんかいくん(フリーの音声解析ソフト、自分の声の高さとかがわかります) http //homepage3.nifty.com/muneta/ 保音(Webでの音声録音・音声保管。インストール不要) http //www.dlw.jp/hoon/ MIDIならこのサイトへどうぞhttp //www.hi-ho.ne.jp/momose/mount_midi.htm
https://w.atwiki.jp/vipperproject/pages/30.html
録音講座 準備中だよっごめんねっ *
https://w.atwiki.jp/amateuracademy/pages/20.html
ギターの録音は 1.エレキギター(マイク) 2.エレキギター(ライン) 3.アコースティックギター(マイク) 4.アコースティックギター(ライン) の大きく分けられると思います。 まあ、住宅街での宅録ですから、エレキギターに関してはラインがメインとなります。この時に単にシールドを直挿ししても非常にライン臭い音にしかならないので、アンプシミュレータ的なものをかました方がいいです。 で、定番としてLINE6の「PODxt」が欲しくてヤフオクでゲット。まあ簡単に色んなアンプのキャラクターをシミュレートしてくれます。モジュレーション系やリヴァーブなどもかけられるので、ヘッドホンで弾いてて気持ちいいのが最大の利点かな。ただし、この豆型はデスクに置きづらいので折り畳み型のギタースタンドを使うのが密かな定番のようです。 ←ベース録音へ ピアノ/シンセ録音へ→
https://w.atwiki.jp/clickvip/pages/216.html
録音データ 録音データの公開は終了しました。 0.各国のMCの書き起こし(英語&翻訳付き) 各国MCの書きおこし&翻訳は こちら からダウンロード。 1.曲ファイル別データ 三カ国分の曲別ファイルmp3はハンガリーのラジオサイトからダウンロード可能です。 http //djshow.extra.hu/index.htm トップページから曲名を右クリック→「対象をファイルを保存」。 各国の"intro", "outro", 国家もあり。ビットレートは128kか160k。 ただし、ハンガリー国家とポーランド関連のファイルのみ入手できません。 ファイル結合データ、暫定版データは公開終了しました。ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/amateuracademy/pages/36.html
コーラス録音 ←ボーカル録音へ ミックスダウンへ→